四川料理をおいしいと言わせたい。私たちは日本でも人気の四川料理を本場の味でお伝えしたいと思っています。また、上野駅の側にお店を持ったのは、よりカジュアルにおしゃれ感覚で本場の四川料理を楽しんでほしいと思ったからです。

辛味を使った四川料理は、世界中で愛されています。それは「医食同源」の考えを最大限に生かしたからこそだと言われています。その四川料理のいいところと日本の 上野が持つおしゃれで優雅な場所で、日本風のおしゃれで味わっていただきたいと思っています。

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麻辣大学の職人たちの技

  • 麻辣大学でも大人気の料理。
    Instagramで映えること間違いなし

  • 油であげることで辛味をより美味しくする四川料理の真髄

  • 職人が丁寧に一つ一つ作る餃子は絶品です。

体を温める効果

人の体は食べたものでできてる、と言われるほど食は非常に大切なものです。また、万病の元と言われる”冷え”を改善する食事はこの唐辛子はもっとも手軽に調理され、世界中で食べられています。

そのレシピの元となったがの、四川料理と言われています。

調味料・香辛料

四川は辛くて痺れる郷土料理。
四川の郷土料理(川菜)は、山椒の痺れと唐辛子の辛味を組み合わせた"麻辣(まーらー)"が特徴。
スパイスはあなたのからだに作用し、美味しさと健康を促進。まさに一石二鳥の料理なのです

  • 花椒

    花椒は調味料に使われているほか、精神安定、消炎鎮痛、血圧を下げ、消化を助ける医療効果があるので、中国では古くから漢方薬に使われていました。花椒はまたホルモンのバランスを整え、皮膚表面のばい菌を抑制する効果があります。

  • 桂枝(けいし)

    中国では古くから「薬物の王」とされてきた桂皮。停滞しているものを動かして発散させる作用をもつといわれています。体を温めて新陳代謝を促進する作用が期待できます。風邪薬や解熱鎮痛剤、鎮咳去痰薬、消化薬、婦人薬などにも配合されることもあり、幅広い薬効をもち、胃腸機能の調整、免疫力の回復、血液循環改善などのほか、強壮・強制薬としても有名です。

  • 丁香(チョウコウ)

    強い鎮痛効果と抗菌効果があり、歯痛や歯肉炎を鎮めてくれます。丁香に含まれるオイゲノールは抗酸化作用に優れ、老化を防止し動脈硬化を防ぎます。また、消化を促進して胃腸を整えたり、吐き気を抑えたり、身体を温めたりする効能があるといわれています。

  • 小茴

    甘い香りと苦みが特徴で消化促進・消臭に効果があり、香辛料(スパイス)、ハーブとして、食用、薬用、化粧品用などに古くから用いられている。

  • 八角

    喉の炎症を抑え、鎮静作用・冷え性の改善(緩和)・消化促進作用・強壮作用に効果を発揮します。風邪などで体が弱っている時に摂取すると良いでしょう。その他にも新陳代謝の活性化を促す効果もありますので、少量であればダイエット中にも適した香辛料と言えます。

  • 陳皮

    陳皮には「リモネン」という成分があり、柑橘系全般に含まれているものでさわやかな香りが特徴。リラックス効果と同時に脂肪を燃焼させる効果も期待できます。
    ポリフェノールの一種、ヘスペリジンも含んでいますので。そのことで血流改善も期待できます。全身に血が流れやすくなることでカラダをあたためることができるんです。ヘスペリジンにはコラーゲンの合成をうながす効果も発見されており、美肌効果もあるようです。

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